ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプの講師の特徴【国籍・講師の質・教員バッジ】

ネイティブキャンプの講師の魅力は「さまざまな国の外国人」と会話できることでしょう。

どういった講師が所属しているのか?調べてみました。

この記事の内容

  • 講師の国籍とバランス
  • 講師の質
  • 講師の職業
  • 教員バッジとは
  • 通信品質は大丈夫?

講師の国籍とバランス

講師は世界120カ国、1万5千人以上の講師が登録されています。

そのため24時間365日レッスンを受講することができる。

ネイティブだけでなくアジア、アフリカ、ヨーロッパなど世界中の人と話すことができます。

講師のバランス

国籍講師数
ネイティブ1,724名

アジア

  • フィリピン
  • 日本
  • 台湾
  • インド

9,571名

  • 8530名
  • 764名
  • 99名
  • 54名

南米
ブラジル・コロンビア・メキシコなど

164名

中東
トルコ・アフガニスタン
ヨルダンなど

199名

フィリピン人を主にしたアジアが60%ほどを占めています。

フィリピン人講師を中心として、様々な国籍の講師との英会話が楽しめると言うのが魅力と言えますね。

ネイティブはそれほど多くはない

思ったほどネイティブ講師の数は多くないようです。

ネイティブ講師とレッスンを受け放題にするには別途料金がかかります。

予約すればコインは必要ですが、受け放題プラン関係なくレッスンができます。

しかし、ネイティブの場合、予約の際に必要なコインも多めに設定されています。

そのため、ネイティブ講師狙いでネイティブキャンプを受講するのは得策ではないようです。

英語の訛り(なまり)

英語は世界中で話す人がいますが、母国語の発音や発声にどうしても影響を受けます。

そのため、実際に世界で触れる英語は訛っている場合が多い。

それが個性だと考えている人も多く、直したりしないし問題とは思っていません。

様々な英語を聞き取れるようになってこそが英語力というもの。

ネイティブキャンプは様々な国の人と話し放題。

本当の意味での会話力をつけるのに最適と言えますね。

ネイティブキャンプの講師の質

ネイティブキャンプでは講師の採用条件として

大学卒業または大学在学中の講師のみ。

となっており、一定の学力を持った講師が登録されています。

講師の質がまばらな場合もある

人に勉強を教えるのはある種の技能ともいえる。

副業でオンライン英会話の英会話講師をしている人の場合

講師の質は人それぞれ大きく異なるし、人間同士の相性も重要と言える。

ときにはイマイチな講師に当たることは避けられません。

レッスンは受け放題なので数をこなしてカバーしましょう。

フィリピン人講師の質は高い

約1万人近い登録数のフィリピン人講師は多くが正社員です。

そのため研修や指導を受けた質の高い講師が数多く在籍しているようです。

日本人バイリンガル講師も在籍している

日本人講師もアリ

格安受け放題ですが、日本人バイリンガル講師とレッスンできる場合もあります。

日本人目線でのアドバイス

英語習得コツ

など外国人講師とは異なるレッスン、他の講師とは違ったナニかを得られるかもしれません。

本業を持っている

副業としてオンライン英会話の講師をしている場合も多く、そういった人は本業を持っています。

検索画面から職歴で講師を探すことができます。

出身国のことだけでなく、職業についても聞いてみたりすることができます。

知らない職業・なりたい職業などに触れることができ、何らかの刺激を受けることがありそうですね。

教材バッジ

ネイティブキャンプでは講師が取り扱うことができるカリキュラムが教材バッジで表示されています。

これらは各教材ごとに定められた試験を合格した場合に与えられます。

教材バッジが多いほど、講師としての意欲や能力の高さなど見分ける手段のひとつと言えますね。

ただ、人に教えるというスキルは数値化できないし、生徒と講師の相性も大切です。

なのでバッジの数だけで決めることができません。

様々な講師と実際にレッスンするのがベストですね。

ほとんどの講師が子供対応可能

検索画面では「子供対応可」を選ぶことができますが、ほとんどの講師が子供でも大丈夫なようです。

そのため、講師の選択の幅が狭くなるようなことはなく、子供の英語学習にも問題ないようです。

通信品質は人による

ネイティブキャンプでは世界中に講師が登録している体系です。

そのため講師がそれぞれ自分でイヤフォン・マイクなどを用意します。

そのため、通信品質が講師によって異なります。

講師のマイク=機材の性能によって、聞こえる声の大きさやクリアに違いがでます。

講師のイヤフォン=生徒の声の聞き取りやすさに影響する。

カメラの性能=画面の鮮明さ。

インターネットの通信速度=遅いと画面がカクカクしたりといった遅延する可能性も考えられる。

受講する際はヘッドセットなどがおすすめだ。

良く聞こえるし、向こうに声もしっかりと伝わる。

  • この記事を書いた人

勇者タク

中1レベルの英語力しかなかった僕ですが、半年間フィリピン留学して英語を身につけました。

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