リップルキッズパークでは英検二次試験対策として模擬面接を行っています。
試験対策を申請することでレッスンを模擬面接に切り替えることができます。
そのため、追加料金など必要なく対策を受けることができるのが特徴です。
概要をまとめました。
この記事の内容
- 英検の二次試験とは?
- 模擬試験の概要
- 本番の試験の流れ
- 繰り返し練習する必要性
英検の二次試験とは?
日本英語検定協会で行われる英語検定
【略して英検】
英語の実力をわかりやすく1級~5級まで段階で示してくれるものです。
3級から2次試験として試験官との面接試験があります。
3級の推奨目安は中学卒業程度となっていますが、子供のころから英語学習を始めている場合はまた違ってくるでしょう。
リップルキッズパークの二次試験対策は試験範囲の勉強はしません。
模擬面接という形式でレッスンを行うのが英検対策です。
模擬面接の概要
面接がある英検3級・準2級・2級が対象。
パソコンでないと受講することができないので注意が必要。
単発でリクエストして行うのでコースではありません。
あらかじめ「模擬面接がしたい!」と予約しておく必要があります。
レッスン開始ともに面接室に入室したと仮定して始まります。
本番の試験の流れ
模擬試験は本番さながらに行われます。
本番の英検試験の流れを知っておきましょう。
- 本番では問題カードを渡され、20秒黙読。
- 生徒はカードを読み上げる。
- 面接官から問題カードについて質問がある
- 自分の意見をまとめて答える。
端的に言えば、出される課題について考え、自分の意見を述べる。
という試験になっている。
もちろんカードは英語だし、英語でリーディングします。
そこから質疑応答ですね。
時間にして15分程度。
短い時間と緊張感の中で、課題について自分の考えや意見をまとめる必要があります。
英語の基礎知識だけでなく、自分の考えを持っていないと答えられないだろう。
模擬試験の時間
英検 | 所要時間 |
3級 | 5~10分 |
準2級 2級 | 10~15分 |
本番さながらに模擬面接が行われる。
あくまで練習なので上記の時間は目安時間としてなので、これより長かったり、短かったりする場合がある。
その日のレッスンは模擬面接だけで終わってしまうので非常に短い。
残り時間は講師が採点し、レッスンレビューを作成する時間に充てられる。
繰り返し練習する必要性
面接試験では英語力というよりも「本番で実力を発揮することができるか?」が大切になってきます。
面接試験は英語力だけでなくメンタル的な部分も重要なので、繰り返し練習する必要があります。
模擬面接のメリット
- 試験の流れを理解できる
- 緊張が少し減る
- 内容を理解し、自分の意見を素早くまとめる練習ができる
- 自信が付く
リップルでは全部で10パターンの問題カードが用意されています。
さすがに10回も必要ないと思いますが、11回目からはまた同じ問題カードになります。
まとめ
模擬面接はオプションとして無料で受講することができる。
そのため何回でも練習して慣れていくことができます。
本番の面接ではどんな問題が出題されるかわからない。
意見をまとめる部分が最も難しいかもしれないが、練習すれば緊張しなくなったり、回答するためのコツをつかむことができるようになるだろう。
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