予約システムはオンライン英会話スクールを選ぶうえでも重要なポイントです。
予約は毎回必要なので使いづらいと継続が難しくなるからです。
キャンブリーキッズの予約の特徴をまとめてみました。
この記事の内容
- 予約方法
- 予約ができる数
- キャンセルと繰り越し
- 旅行や病気に一時休止措置
レッスンの予約方法
レッスン時間はかなり自由が利くシステム
キャンブリーキッズの予約の特徴は講師は世界中にいるので
- 24時間365日いつでもレッスン可能
- 好きな講師を選べる
朝活みたいな習慣を作ることも可能ですね。
予約はアプリかウェブサイトから行えます。
- パソコンならウェブサイト
- スマホやタブレットならアプリ
ブラウザはグーグルクロームにしか対応していない
ウェブサイトを利用するのに下記のブラウザは非対応です。
- Firefox:ファイヤーフォックス
- Safari:サファリ
- Internet Explorer:インターネットエクスプローラー
日時指定して予約
希望の日付と時間を選択することで、その時間に予約できる講師が表示されます。
プロフィールなどを確認して講師を予約できます。
講師を指定して予約
講師の名前や特定のキーワードで講師を探し出すことができます。
お気に入りの講師が見つかるようになったら直接名前から検索したいですね。
他にも、キーワードとして趣味から絞り込むなんて使い方もできます。
良さそうな講師が見つかったら講師のプロフィールを開いて、スケジュール上から希望の時間を選択できます。
当日予約可能
レッスンの2時間前までなら当日予約もできます。
予定が空いた時でも受けられます。
他社では短いところは30分前などもあるので、それらと比べると2時間はちょっと使いにくいですね。
予約可能数
予約が何コマ押さえられるかということです。
登録プランの日数だけ予約できます。
1週間では5コマまでですね。
自動更新の設定が「有効」であれば
現在の契約期間以降の予約も行えます。
公式ウェブサイトではこのようになっています。
長期契約の
- 3ヶ月プラン
- 12ヶ月プラン
の場合は翌月の分も予約ができるという意味になります。
ですが、希望の日時に講師が予約の受付を始めていない場合もあります。
そのため、実際に予約できるのは2週間~1ヶ月先までと考えたほうが良いでしょう。
予約のキャンセル
急に都合が悪くなったり、予定がかみ合わないときにはキャンセルしなきゃいけない時もある。
システム的にはギリギリであってもキャンセルが可能となっています。
レッスン料は消費されないという優しい設定です。
しかし、マナーとしてはキャンセルは12時間前までを推奨しています。
実際にはスクール側では講師の予定の調整などが行われるためです。
繰り越しができない
キャンブリーキッズのデメリットのひとつがレッスンの繰り越しができないことです。
一週間は月曜の朝3時からカウントされます。
土曜にキャンセルしたら日曜に予約いれないと無駄になっちゃう。
例えば、週5コースの場合
1回分のレッスンを予約し忘れたりした場合
翌週に持ち越すことはできません。
キャンセルした場合
都合が悪くてレッスンをキャンセルした場合も同様です。
繰り越しはできないので、同じ週で消費しないといけません。
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一時休止措置がある
旅行や冠婚葬祭、感染症などレッスンを休む必要があります。
こういったときには申請すれば一時休止することができます。
- 7日間
- 14日間
- 21日間
一週間単位で止めておくことができるし、もちろんその分は期間が延長されるので損することがありません。
お盆休みや海外旅行、結婚式やお葬式などいざと言う時に助かりますね。
一時休止はシステムからはできない
アナログですがサポートチームに連絡しないと休止設定はできない。
メールや電話でお問合せの必要がある。
何回でもお休みできるわけじゃない
一時休止は回数制限があります。
プラン | 回数 |
月々 | 1回 |
3カ月 | 3回 |
12カ月 | 12回 |
少なくとも月1回はお休みできる仕組みのようですね。
ただし、次は一時休止が終わってから1カ月後じゃないと再びお休みはとれない。
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