キャンブリーキッズ

キャンブリーキッズの2つの学習法と5つのアプローチ

キャンブリーキッズ

「ネイティブスピーカーと同じように流暢に英語を話し、自信をもって英語での会話をできるようにすること」

キャンブリーキッズの教育方針として掲げている目標です。

 2つの学習法と5つのアプローチが特徴です。

本記事の内容

イマージョンメソッドとは

アクティブラーニングとは

キャンブリーキッズの学習法

2つの学習法

イマ―ジョンメソッドとアクティブラーニングという2つの学習法を取り入れています。

これは単なる翻訳や暗記といった英語の習得ではありません。

母国語のように自然に理解できるようにしていけるよう意欲的に学習できる仕組みとなっています。

イマージョンメソッド

難しい言い方をしていますが、自然と母国語を身につける学習法です。

欧米では一般的な第二言語の学習方法で、ネイティブに近い言語レベルに達成できる唯一の方法とも呼ばれています。


外国の子供が大人たちの英語を聞きながら話せるようになっていくように

イマージョン=浸す

この意味のように英語漬けにする学習方法です。

英語の勉強を英語で学習することなので、日本語で説明したりしないスタイルとなります。

脳内で日本語による理解をしないで、「英語で考えて、英語で答える」という英語脳を作るための教育方法ですね。

子供はまだ英語の予備知識が全くないので、説明なしでも英語が理解できるように工夫されており、絵や写真、ボディランゲージなどを交えて徐々にレベルを上げていきます。

柔軟性のある脳を持つ幼少期に効果的な学習ですね。

アクティブラーニング

考え方

アクティブラーニングは記憶と理解において講義を受けるよりも優れた学習法とされています。

直訳では「能動的学習」の意味になり、生徒中心型の学習のことになります。

それに対して学校で行われているのが受動的学習です。

ポイント

先生が教科書に沿って説明をして、生徒は授業を聞いて進んでいく。

私たちが学校で受けてきた授業スタイルです。

生徒はずっと受け手にまわるので「受動的学習」と呼ばれています。

能動的学習
=アクティブラーニング

アクティブラーニングのレッスンとは、

  • 先生はテーマを出して
  • 生徒がそれについて考え
  • 先生は進行役として中立な立場で議論を導きます。


アクティブラーニングではケースメソッドが良く採用されます。

例えば、

主人公が何らかの問題に直面するストーリーがあります。



この問題に対して主人公の立場になって考えて、問題の解決法や代替案などを考えて、結論をうまく言葉にして表現する。

とはいえ、いきなりこのようなケースメソッドなどはできません。

段階を踏んでレベルアップしていきます。

  1. 先生が言ったことを真似をして繰り返す。
  2. 簡単な質問にイエスorノーで答えたり、文章中の間違いを見つける。
  3. 複雑な文章を使って書いたり、会話したりする。自分の考えや意見を形にできるようにすることを重点としたレッスン
  4. ネイティブに近い言語能力を身につける。数学や科学、地理など高度な分野を積極的に取り扱う。 


このようにしてアクティブラーニングを行い成長していきます。

アクティブラーニングの効果

自分で積極的に論理的に考えるようになる学習法なので、社会が実際に求めている人材の育成方法と言えます。

自分で考えて問題を解決する人になれるので、英語のみならずこれからの未来に必要となる考え方ですね。

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学習法
【5つのアプローチ】

キャンブリーキッズのレッスンはさまざまな角度からアプローチすることにより、それぞれに効果があります。

見る

英単語はひとつひとつ覚えるしか方法はありませんが重要な勉強です。

キャンブリーキッズでは新しい言葉は画像と一緒に紹介されるので、英単語と意味や概念が直接的にイメージできるので、翻訳を介する必要なく理解して覚えられます。 

聞く

英語を習得するにはまずは聞くところからと言われています。

講師はネイティブスピーカーなので、話す英語は自然な発音やイントネーション、正しい文法の文脈で聞くことができる。

ネイティブならではの良さのひとつですね。

話す

先生は生徒に新しい単語を使って文章を作るように促します。

そうすることで新たに表現できる幅が広がっていき、やる気を維持して集中することができます。

 

関連付け

記憶術の基本はイメージ化といわれています。

新しい単語を使って日常の生活について会話し、演習やゲームなど利用してイメージと単語を関連付けます。

こうすることで、単語をより強く覚えて、忘れにくくできます。

分析する

考える人

生徒にはクリティカルシンキングをするように求められる。

これは物事について考えるときに

「本当に正しいのか?」「なぜなのか」

自分の意見に対して常に「間違っているかもしれない」


このようにしっかりと考えることで客観的は判断や決断ができるようにするものです。

感情や主観に流されないように物事を判断する為の訓練ですね。

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  • この記事を書いた人

勇者タク

中1レベルの英語力しかなかった僕ですが、半年間フィリピン留学して英語を身につけました。

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