クラウティの講師について、どういった講師がいるのか?
他社との違いはあるのかなどをまとめました。
どんな講師からレッスンを受けることができるのかを知ることができます。
この記事の内容
クラウティではフィリピン人講師を採用
フィリピン人講師の特徴
講師の勤務体系によるメリットデメリット
クラウティの講師:フィリピン人
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2022/03/phillino.png)
クラウティではフィリピン人講師を採用しており、レッスン料の低価格化を実現しています。
厳しい採用基準をクリアして講師だけを採用しているようですね。
特徴としては講師の情報が少ないため、講師選びの際の判断基準が付けられません。
人気の講師10名ほどの動画は見つかりますが、
その他の講師の評価等も記載されていないし、動画もないので誰を選ぶかっていうのが難しいですね。
フィリピン人講師の特徴
フィリピン人講師ってどんな感じ?という部分ですね。
フィリピンと英語
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2022/01/Philippinse.png)
アジアの一国であるフィリピンに英語のイメージってありますか?
僕は最初知りませんでしたが、フィリピンでは公用語がタガログ語と英語になっています。
タガログ語はフィリピンの現地の言葉ですが、島々によって微妙に違うことで離れた地域だとフィリピン人同士でも通じません。
そのためフィリピンでは英語が広く使われており、街中の看板なども英語表記となっています。
そのため生活するうえで英語は必須となっており、学校の授業も英語で行われています。
こういった背景からほとんどネイティブといっても過言ではない英語力を持っています。
アメリカ英語
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2022/01/America-England.png)
日本語でも東京と大阪では日本語がかなり異なったり、同じ言葉でも意味が変わったりしますよね。
英語でも同じようにイギリス英語とアメリカ英語では発音や使う単語などが異なります。
日本では学校で勉強するのはアメリカ英語です。
フィリピンはアメリカ植民地時代の背景もあり、クセのないアメリカ英語を話します。
聞き取りやすいですし、強いクセがうつるようなこともないのが特徴です。
陽気な性格
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2021/11/phillipena-150x150.png)
フィリピン人は明るくて、前向きで情熱的な国民性です。
もちろん性格は人それぞれですが、シャイな性格の日本人と相性が良いと僕は思います。
欧米のネイティブは基本的には無駄な笑顔とかしない文化なので、機嫌が悪いのかな?と感じるときもあります。
フィリピン人は笑顔が絶えず、良い意味で「グイグイ入ってくる」イメージですね。
英語をうまく話せない初期の頃こそフィリピン人がおすすめです。
第二言語だからこそ
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2022/02/All-English.png)
フィリピンでは小学生から英語で授業が行われます。
それまではタガログ語で育っているので、当然英語を第二言語として勉強してきています。
欧米のネイティブスピーカーとは違い、英語を第二言語として習得した経験からその難しさや習得における気持ちを理解しています。
また、習得するための大切なポイントを教わることができますね。
講師の勤務体系
- オフィス出社型
- テレワーク型
クラウティでは2種類の勤務体系で講師は働いています。
両方の講師がいるのはお互いの弱点を補えるため良い体制といえます。
どちらも一長一短があるので理解しておきたいところです。
オフィス出社型
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2021/11/Offece.jpg)
講師はオフィスに出勤するタイプです。
オフィス型のメリット
インフラが安定する
オフィス勤務では光回線によるインターネット環境が用意されています。
そのため安定した高速通信でレッスンを行えます。
カバーできる
講師が体調不良や機器のトラブルなどが起こった場合でも職場内ですぐに代わりの講師を探すことができます。
オフィス型のデメリット
やはりコロナウイルスのような感染症の場合には、出社型はどうしてもオフィス閉鎖のリスクがありますね。
テレワークでカバーできなくはないですね。
テレワーク型
![](https://english-seed.com/wp-content/uploads/2022/01/Telework-150x150.png)
テレワークのメリット
豊富な講師数
離れた地域の講師も採用することが可能であるため、出勤できない距離の講師も採用することができます。
そのためたくさんの講師を抱えることができます。
レッスンが夜も受けられる
テレワーク型は講師の都合に合わせた時間で勤務できます。
その結果、レッスン時間を24時まで幅広く設定することが可能となっています。
テレワーク型のデメリット
テレワーク型の場合、講師は自宅からインターネットでつないでいます。
フィリピンはインフラが弱いので、回線が不安定だったり速度が遅かったりします。
また、雨の日や台風のときにはつながりにくい可能性があります。
家庭内の雑音や外の音が気になる可能性
半年フィリピンで滞在した僕の経験から
「フィリピン人のお宅は裕福でないかぎり気密性はかなり低い」
車の音や動物や子供の声が入り込む可能性は高い。
フィリピン人は転職する
海外ではステップアップとして転職するのは一般的です。
フィリピンでも転職に対するハードルは低いので、講師が増えたり減ったりは良くあると考えても良いでしょう。
また、お気に入りの先生が辞めたり、引き抜かれたりといったことも普通に起こるよ。
無料体験レッスン
クラウティでは8日間の無料体験レッスンを行っています。
毎日1回レッスンを受けることができる。
家族で分けあえるオンライン英会話【クラウティ】![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N1WY2+9KQ4O2+46SW+60WN6)
体験レッスンの注意事項
トライアル受講の期間:8日間
休講日と重なってしまうと無料レッスンが受けられない日がある。
自動的に有料プランへ移行する
8日以内に「トライアル終了申請」を行わないと自動的に有料プランに移行する。
プランの選択が行われない場合
「スタンダードプラン」が自動的に選択され、クレジットカード決済が行われる。
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