ハッチリンクジュニアのレッスンの詳細【内容・レベル・教材】

ハッチリンクジュニアでは3歳~高校生まで対象としてレッスンを受講することができます。

また、フィリピン人講師をメインとして、日本人講師のバイリンガルも所属しています。

レッスンの内容と無料でリクエストできる対策コース、予約やキャンセルなどについても詳しく調べてみました。

ハッチリンクジュニアの
レッスン

超初心者の子供はABCからスタートして、英語の歌やカードを使った遊びで英語学習は楽しいと感じてもらうところから始まります。

レッスン内容

英語の４技能と呼ばれるこれらをまんべんなく伸ばして行くことで基礎力を強化します。

• 聞く：リスニング
• 書く：ライティング
• 読む：リーディング
• 話す：スピーキング

子ども教育の難しい部分でもある

「飽きてしまう・モチベーションが下がってしまう」に対して

オンライン英会話ならではの工夫で集中力を保つようにしています。

２種類の講師

レッスンはフィリピン人講師と日本人講師が所属しているので、予約の際に選ぶことができます。

どちらも一長一短があります。

日本人講師を選ぶメリット

英語を始めたばかりのころに英語だけでレッスンを行うと拒否反応を示す子供もいます。

そんなときのためにハッチリンクジュニアでは日本人講師も在籍しています。

フィリピン人講師より料金がかかりますが、効果はあるかもしれません。

８段階のレベル分け

講師が無料トライアルのレッスンで、すべての生徒を対象に全8段階でレベルが分けられています。

徐々にレベルアップしていくことで多くの単語を覚え、会話ができるようになっていきます。

それぞれの実力にあった教材が準備されて、それに伴った教育が行われます。

初級

• プレビギナー
• ビギナー
• アッパービギナー

中級

• プレインターミディエート
• インターミディエート
• アッパーインターミディエート

上級

• プレアドヴァンス
• アドヴァンス

オリジナル教材が無料

ハッチリンクジュニアの英語教育のノウハウが詰まったオリジナル教材が無料で提供されています。

イラストがたくさん使われて楽しく英語を覚えてしまいます。

子供のレベルに合わせた教材が幅広く用意されています。

学習教材って高いですから、無料なら家計の負担にならないのが嬉しいですね。

画面上で表示されるテキスト

オンライン教材になるので、スカイプでレッスンしながら画面上でテキストを見ながらレッスンを行います。

レッスン前に用意したりといった手間はありません。

子供がレッスンにそったテキストのページを開く手間もないですね。

市販教材の利用可能

ハッチリンクジュニアではリクエストすれば推奨の市販教材を使ってレッスンを受けることもできます。

一応、ハッチリンク側から推奨の市販教材が提案されています。

ベストセラーの英語教材Let's goシリーズなんかはさすがによくできているので多くの英会話スクールで採用されています。

場合によっては市販教材を利用したほうが近道になるのかもしれません。

レッスンの遅刻

レッスンに遅刻した場合は開始から10分は講師は待ってくれます。

「10分過ぎたら退席することがある」となっています。

場合によってはもう少し待ってくれるかもしれませんが、一応10分の規定ですね。

レッスンに必要な機材

ハッチリンクジュニアのレッスンではパソコン、タブレット、スマホとどのデバイスでも使用できます。

レッスンはSkypeまたはZoomを使って行われます。

スカイプとズームの違いとは？

仕事や会議で使うわけではない私たちからすればたいして違いなんてありません。

違いがあるとすれば使い勝手とデータ量になります。

個人的にはZoomの方がおすすめ！

データ量が少ないと通信回線への負担は少ないので比較的安定します。

そのためレッスンを受けるなら手間も少なく安定しているZoomがおすすめ！

レッスンの録画は可能？

レッスンの自動録画などを提供してくれる英会話スクールも良く見受けられます。

ハッチリンクジュニアではサービスとして提供はされていないようですが、

あらかじめリクエストすることでレッスンの録画を後ほどデータ送信してくれます。

日本人講師については講師本人の許可が必要です。

日本人の場合は「本人がいいよ」って言わないと録画できないのである。

まとめ

ハッチリンクジュニアのレッスンは生徒それぞれの実力に合わせたものになっており、受講料も安いことから継続しやすい英会話スクールと言えます。

英会話スクールは継続することが非常に大切です。

フィリピン人講師は明るくレッスンを行ってくれるし、子供に合わせて柔軟に対応してくれるでしょう。

小学校で英語の授業が始まる前に少しでも英語に馴染んでおくことで、学校の英語の授業が復習となり更なる理解が深まります。

また、密かにイチ押しと言えるのは「追加料金なしで対策コース」を行ってくれるのでぜひリクエストするようにしましょう。