グローバルクラウンの講師はバイリンガル講師で構成されていて、ほとんどが日本人という英会話スクールです。
もちろんすべて英語がペラペラの先生ばかりです。
オンラインレッスンにおいて講師は非常に重要です。
どういった講師か知ることでグローバルクラウンを選ぶべきかどうかの判断基準になります。
この記事の内容
グローバルクラウンに所属するバイリンガル講師について知ることができる
- バイリンガル講師とは?
- バイリンガルのメリット・デメリット
グローバルクラウンの講師
グローバルクラウンの講師はすべて日本語と英語ができるバイリンガル講師です。
講師は登録制になっており2種類の勤務体系で構成されています。
- メインの仕事として講師をしている人
- シフト勤務(副業やパートタイム的な勤務体系の人)
そのため登録講師数は700名以上とかなり多くの講師が所属していることになります。
様々なタイプの講師
学生や社会人、主婦など多種多様となっています。
講師は国際教育学部の大学生のような日本に住んでいる人だでなく、海外からオンラインでレッスンを行っている人もたくさんいます。
海外移住や留学先、海外赴任先など日本人ですが、英語が堪能になり得る環境にいる人などが所属しています。
多くの講師がバイリンガルへと転身した経験を持つ講師が揃っているわけです。
それぞれが英語を習得するための努力を重ねてきたということです。
バイリンガル講師とは
英語と日本語の2か国語話すことができる人を指しています。
グローバルクラウンの講師の多くは日本人で、英語が堪能ということになります。
英語がまた理解できていない子でも日本語によるフォローができるのが最大の魅力です。
子供側が話す日本語を理解できるので、
- なにに困っているのか?
- どういう状態なのか?
を講師が知ることができます。
日本語ができるので保護者の付き添いなしでレッスンが可能です。
ココは英語しか話せないネイティブ講師とは異なる点ですね。
また、学校のことやアニメのこと日本独自の話題にもついていけるなど、コミュニケーション能力が高いのが特徴です。
そのため、子供は楽しみながら英語に親しんで行くことができます。
英語力はネイティブレベル
どの講師もネイティブレベルの英語力を求められいるので、ペラペラと言えますね。
そのため講師として問題は全くないようです。
講師の英語力の背景としては海外経験が豊富ということ。
- 子供の頃は海外育ち
- 海外留学
- 海外での就職などを経験
こういった経歴を持つ人材が所属しています。
選び抜かれた講師
グローバルクラウンの講師は4次試験を通過しないとなれず、またその合格率は10%程度という狭き門です。
先生になるための選考基準もいくつもの必須条件が提示されている。
必須条件
- ネイティブレベルの発音
- ビジネスレベルの英会話
- パソコンの操作やインターネットが扱える
その他にも子供の英会話では「レッスンを継続させる」ことが非常に重要です。
英語を教える知識だけでなく、子供が楽しくレッスンをこなすことができる
人あたりが良い先生でないと採用されないようです。
日本語を話せるメリット
バイリンガル講師の最大の特徴は日本語ができるという部分です。
メリットはたくさんあるのですが、いくつかあげるなら
質問しやすい
ネイティブ講師の場合、聞きたいことや知りたいことがあれば必ず英語でする必要があります。
ある程度英語力がついてくれば問題ありませんが、初期段階では英語で講師に質問するというのは難しいでしょう。
日本語を理解できる講師なら「日本語で質問する」ことが可能です。
日本語による説明が可能
英語は文法的にも日本語と異なる部分があり、理解するためには日本語の説明の方が早い場合もあります。
説明や理解といった部分ではバイリンガル講師の方が有利です。
親が助かる
バイリンガル講師は私たち保護者側にもメリットが存在します。
一人でレッスンを受けさせても安心ですし、何かのときも日本語で意思疎通が可能です・
また、日本語ができる場合、気兼ねなく保護者側が講師に質問や相談が可能です。
バイリンガル講師のデメリット
デメリットとしては英語力がついて意思疎通が容易に英語でできるようになった場合
「日本語ができる」というメリットは必要なくなります。
そのためバイリンガル講師である必要がないので、レッスン料が高く感じてしまいます。
結論としてはバイリンガル講師のレッスンを受けるなら
「初めての英語学習の場合が最もメリットを得られる」
と言えるでしょう。
子供がある程度英語が話せるようになったら
- ネイティブ講師
- フィリピン人講師
などに切り替えてレベルアップさせていくのが最も効率的でしょう。
講師が選べない
グローバルクラウンではレッスンの際の講師を自分で選ぶことができません。
- 学校側のスケジュール管理
- 誰とでも英語で話せるようになって欲しい
という教育方針から来ています。
講師が選べないのはデメリットにも感じますが、さまざまタイプの講師とレッスンを楽しむことができるとも言えます。
英会話は実際に人と話すためのものです。
いろいろな人と話した方が良い刺激や課題を見つけることができるかもしれませんね。
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