QQイングリッシュから子供専用として作られたのがQQキッズです。
楽しく英語が学べるように専門トレーニングを受けたプロの講師とマンツーマンでレッスンができます。
受講するならやっぱり子供専用が良いですよね。
レッスンの内容をまとめてみました。
この記事の内容
- 基本情報
- 優秀な講師がいっぱい
- メインカリキュラムとコスト
- 追加カリキュラムについて
- グループレッスン
- レッスンツール
QQキッズのレッスン
開講時間 | 24時間 いつでも |
対象年齢 | 3~15歳 |
レッスン時間 | 25分 |
講師 | フィリピン人 |
レッスンスタイル | マンツーマン |
QQキッズではメインカリキュラムのスマートキッズを中心に勉強します。
英語の基礎から構築できるので初めての英語学習でも安心です。
追加カリキュラムによって弱点や苦手な部分を強化することができる。
講師も多くの中から選ぶことができるので、お気に入り講師を見つけたいところです。
優秀な講師がいっぱい
QQキッズのイチ押しポイントはやはり講師ですね。
フィリピン人で構成されており、すべて正社員というのが特徴です。
講師は約1,300名ほど在籍しており、自由に選ぶことができる。
高品質なレッスンをかなりお安く提供してくれています。
講師によって異なるレッスン料
レッスンはポイント制となっており、講師によって受講するためのポイントが異なる。
1レッスンに必要な講師ポイント
- 40~100ポイント
この点が他社と大きく異なり、選ぶ講師によっては二倍以上のコストの違いがある。
これは人気講師ほど受講に必要なポイントが高くなるシステムです。
このシステムのメリット
優秀な講師は必要ポイントがたくさん必要ですが、その分講師の取り分も多くなります。
良いレッスンをして評価されるほどお給料が高くなるので、優秀な講師ほど移籍しにくくなり自然と良い講師が多くなります。
デメリット
その代わりデメリットは当然、人気講師のレッスンが高いことですね。
人気講師は基本的に
- 子供のヤル気のコントロールがうまい
- 教え方が上手
- 子供の機嫌を読むのが得意
など人気が出る理由があります。
おすすめはポイントの少ない講師の中から
「まだ、発掘されていない優秀な講師」を見つけることですね。
実際、子供によって最適な講師は人それぞれですからね。
メインカリキュラム
(スマートキッズ)
カリキュラムとは教育課程、コースのこと。
スマートキッズ(Smart kids)は子供用に開発されたメインカリキュラムです。
日本以外の国でもサービスが提供されており、アジア圏だけでなく、ブラジル、ロシアといった国でも同じカリキュラムを受講しています。
3歳~15歳までを対象とした内容になっています。
大きく3つに分かれており
- プレスターター
- スターター
- スマートキッズ
子どもの英語力に合わせてどこから始まるかが決まります。
コースの選択やレベルについてどれにするかを悩む必要はない。
体験レッスン時のレベルチェックによって決まるからだ。
教材費はどうなってる?
スマートキッズは3コースとも教科書は画面に表示される。
そのためテキストの購入は必要ない。
だだし、予習や復習を重要視しており、紙製のワークブックの購入を推奨している。
もちろん買った方が学習効率が良いのは間違いない。
プレスターター
対象 | 3~6歳程度 |
レベル | イントロダクション |
レッスン数 | 全20回 |
教材費 | ワークブック1・2 |
スマートキッズ プレスターターは最も簡単なレベルのコース。
英語の英語に興味や関心が向くようにストーリー性のあるイラストなどで視覚的にも認識しやすい内容となっています。
入門カリキュラムといったところですね。
スターター(Starter)
対象 | 3~5歳 |
レベル | 0 |
レッスン数 | 全16回 |
教材費 | ワークブック |
スマートキッズ スターターはアルファベットから始まり、英語に慣れ親しんで行くためのコース。
フォニックス中心の内容と言っても良いだろう。
これからの英会話の基礎を固めるレッスン
スマートキッズ
対象 | 3~小学高学年くらい |
レベル | 0~6 |
レッスン数 | 約270回程度 |
教材費 | 各レベルごとに |
ある意味通常コースの始まりがココと言える。
ほとんどはこのスマートキッズを受講することになる。
1~6段階まであり徐々に難しくなっていく。
1レベルあたり40~50レッスンある。
スマートキッズを終える頃には270レッスンほど消化しているだろう。
最終的には英語力でいうと
英検準2級=高校中級程度になっている予定だ。
小学生でこの英語力なら学校の授業は余裕と言えるだろう・・・
レッスンのコストを考えてみよう
保護者側の視点としては、毎月の費用がどれくらい必要かは重要なポイントです。
費用によってレッスン回数や継続する期間も考える必要があるからです。
料金プラン | 1レッスンのコスト |
2,680円 200P | 620円 |
4,380円 400P | 547円 |
7,348円 800P | 459円 |
10,648円 1500P | 355円 |
※50Pの講師を選択と仮定しました
1レッスンあたり355円~620円
どのコースもオンライン英会話スクールでも低価格帯と言えます。
また、講師によって必要なポイントが変わりますが、保護者の教育スタイルに合わせて選べると考えれば使い勝手は良いと言えます。
追加カリキュラム
メインカリキュラムの他にも豊富なカリキュラムが人気だ。
特徴としては講師ポイント以外にも追加で25ポイントが必要ということ。
カランメソッド、フォニックス、英検対策、TOEIC対策など様々なコースが用意されている。
強化したい部分を集中的に学習できるので弱点克服なんかにも活用したい。
グループレッスン
有料と無料の2種類のグループレッスンが毎日ではないが定期的に開催されている。
- 有料のグループレッスン
かなり高度な内容となっており、年齢的にもちょっと大人じゃないと理解できない。 - 無料のグループレッスン
最大23名まで参加できる。
比較的優しいグループレッスン
グループレッスンは無料なうえに回数制限はないので、好きなだけ参加できるもの魅力のひとつ。
レッスンツール
レッスンではClassroomという独自開発ツールを使用します。
ズームやスカイプなどは必要ありません。
スカイプのような面倒な設定がないので、すぐにレッスンを始められます。
また、クラスルームは画面上でペンが使えたり、ゲーム機能がなどがありとても便利なレッスン専用ツールです。
録画機能
クラスルームには録画機能が付いており、後からレッスンを確認することができます。
子供と一緒に見ながら復習をすることも可能です。
レッスン見学機能
他社にはない珍しい機能としてレッスン見学機能があります。
通常、子供のレッスンの様子をとなり、または後ろから見るんじゃないでしょうか?
この機能では
子供がパソコンでレッスンを受講中に、親は別のパソコンからはリアルタイム中継でモニタリングすることができます。
離れたところから画面越しにレッスンの様子を見ることができちゃうんですよね。
まとめ
現在の英語学習の意味合いは、受験のための英語ではなく、
「実際に国際社会で使える英語」を必要としています。
そのためには勉強して覚えては英語を使う機会が必要です。
オンライン英会話なら日常生活の中に英語を使う機会をたくさん作ることが可能です。
英語の必要性は今後もっと高くなるので、子供のうちにしっかりと英語の基礎を身につけたいところです。
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