QQキッズの予約の特徴と理解しておきたい３つのポイント

予約は最も使用する機能.。

オンライン英会話を選ぶうえでもかなり重要な部分です。

使い勝手について調べてみました。

QQキッズの予約の特徴

特徴をザックリまとめるとこのような感じです。

予約の自由度が高い

• 好きな日時に予約できる
• 講師を自由に選んで予約できる
• 24時間受講可能

予約システム

• 講師の在籍数が多い
  （予約に困らない）
• プロフィールが詳しい
  （経歴や動画あり）
• 自動予約できる
  （日時・講師を固定）

要チェックポイント

• 講師ごとに必要なポイントが異なる
• キャンセルには注意が必要
  （ペナルティ制度）

予約の自由度が高い

予約システムは保護者が最も使う機能。

使いにくいとストレスを感じる部分だ。

QQキッズの予約はかなり使いやすいと言えます。

好きな日時に予約できる

QQキッズはシフト制により24時間対応しています。

いつでも受講したい時間に予約することが可能。

まるでコンビニ！

朝レッスンしてから学校へ。

なんてことも可能だ。

講師を自由に選べる

約1,300人いる講師の中から誰でも選ぶことができる。

プロフィールを見れば講師の人物像が少し分かるだろう。

講師のスケジュールは２週間分が公開されている。

予約可能数

「持っているポイント分」予約することができます。

予約がたくさんできるのが魅力のひとつ。

例：1500ポイント持っている場合

50Pの講師なら
30コマ予約できることになる。

100Pの講師なら
15コマ予約できる。

予定が組みやすくて便利である。

1日の上限

1日の予約可能数は最大３レッスン

たっぷり受講することができる。

当日予約

QQキッズではレッスンの５分前まで予約可能です。

予定が急になくなったり、時間ができたときに便利なのが当日予約。

当日予約は何回でもレッスン可能！

講師によって異なるポイント

講師は評価によって受講に必要なポイントが異なる。

必要なポイントは40~100ポイント

かなり隔たりがある。

これらの評価は

• 生徒からの評価
• 知識や経験
• 勤務態度

こういった社内基準に基づいて決定されている。

良いレッスンと直結している

新人とベテラン講師ではポイントが２倍以上違ってくる。

高品質のレッスンをすることができる講師はそれに見合った給料を受け取ることになるだろう。

お給料に直結するので講師のやる気は他社と大きく異なる。

視点を変えると「良い講師はポイントがたくさん必要」となるのでデメリットという見方もできる。

しかし、どんな講師でも新人からスタートします。

優秀な新人を発掘するというのも魅力のひとつかもしれません。

予約システム

３つの検索方法が用意されており、機能としては一般的で使いやすい。

• 日時
• 講師
• 指名予約

検索のコツ

検索結果がでるのがかなり遅い時がある。

原因は「検索条件の絞り込みが少ない」ことだ。

QQキッズ（QQイングリッシュ）は講師の人数がかなり多い。

該当する講師がいっぱいだから時間がかかってしまうのだ。

講師を検索する際にはできるだけ明確に条件を設定しよう。

講師の情報

検索結果から各講師のプロフィールページを見ることができます。

講師選びに十分な量の情報を見ることができます。

学歴や学位、本人による英語での自己紹介文さらに

動画

動画は特に講師の話し方や声の大きさなど多くのことがわかります。

短いですが見てみると非常に参考になります。

事務局からのコメント

一部の講師にだけ見られる日本語で書かれたコメントです。

経歴や人柄などの補足がされています。

対応可能カリキュラムも見れる

講師がどのコースに対応可能か確認できます。

お気に入り講師がいてもコースに対応していないと受講できないですからね。

予約スケジュール

各講師のスケジュールは2週間先まで公開されています。

自動予約機能
（指名予約）

予約画面では指名予約とされている検索画面がある。

これは、お気に入りの講師と毎週同じ時間にレッスンを自動予約できる機能です。

メリット

• 指名講師と必ずレッスンができる
• 毎回の予約の手間が省ける

指名料がかかる

デメリットは別途ポイントが必要になること。

25分レッスンごとに

講師ポイントの20％が必要となります。

例：50Pの講師の場合

60P必要
（50Pの20％＝10P）　

例：100Pの講師の場合

120P必要
（100Pの20％＝20P)　

例：50分レッスン　50P講師の場合

70Ｐ必要
（50Pの20％＝10P　2回分）

50分レッスンだと20％が2回分かかってしまう。

確約ではない

休校日や講師の欠勤、休暇などの場合には指名予約で受講できない日もある。

まあ、当然ですよね。

講師の都合によるキャンセル
欠勤や病欠など

ではポイントが帰ってきます。

キャンセルのルール

キャンセルに関しては他社よりも厳しめのルールが規定されています。

連絡なしでキャンセルになると200％ポイントを失うというペナルティが課せられます。

故意ではないのですが、もしもレッスンがあるのをうっかり忘れると２回分損してしまうというわけですね。

要注意です。

講師側のキャンセル

講師も人間なので様々な事情からお休みすることがあります。

対応はアカウント設定から選ぶことができる。

• 代替講師を希望する
• ポイントで返してもらう

２種類から選べる。

代替講師を希望する場合

予約時と同じポイントの講師がシステムにより、ランダムに選ばれる。

講師は選べない。

ポイントで返還する場合

講師側の都合によりキャンセルしたとき

• 替わりの講師が見つからなかった
• ポイントで返還を希望した

こういった場合にはポイントが返ってきます。

ドタキャンだとキャンセル分に＋1レッスン分が返ってくるわけです。

レッスンがお休みの日

レッスンがお休みの日が存在します。

フィリピンの祝祭日、例えばクリスマスとか、日本の祝日では正月などは休校となる。

一部の講師は頑張ってレッスンを提供している場合もある。