QQキッズの料金プランはポイントを追加で買うことができますが、ポイントが余ったときのために、あげたりもらったりといったシェアする機能があります。
便利な機能ですが意外と細かいルールが設定されており、よく理解しておかないと損をすることもあります。
ポイントシェアについて詳細に調べて見ました。
この記事の内容
ポイントシェアの特徴やルールを解明しました。
- シェアの特徴:チケットに変換する
- チケットのあげ方、もらい方
- チケットのルールと注意点
- まとめ
ポイントシェアの特徴

ポイントを分け与えることができる機能
家族だけでなく友人などにも適用できるのが特徴だ。
ポイントを無駄にしないで済むのでありがたい機能だ。
ポイントがあまる場合

毎月契約した料金プランに従ってポイントを受け取ります。
下記のようなときにはシェアができると役立ちます。
ポイントに端数がでる
講師によって受講に必要なポイントが異なります。(40~100P)
そのため最終的に若干余ったりすることもあるでしょう。
ポイントは繰り越せない
ポイントは翌月に持ち越せない。
スケジュールによっては使いきれないことも考えられます。
実質1カ月で使いきらないと無駄になってしまう。
ウェブサイト上でしか処理ができない

手続きはウェブサイト上から自分のアカウントにログインして操作を行う。
残念ながら「QQ Englishアプリ」は対応していない。
スマホやタブレットの場合
アプリはダメだけど、Chromeやsafariなどのブラウザからなら手続きが可能です。
ポイントをあげる場合

ポイントをチケットに変換する必要がある。
持っているポイントをそのままダイレクトにシェアできるわけじゃない。
チケットに変換してチケットを相手に送るという形だ。
換算率
50ポイント=1チケット
50P単位でしかシェアすることができない。
チケット化して他の人に送る

メールやラインなどに張り付けてあげたい人に送ろう!
チケットにする枚数を選択したら「URLを作成」ボタンを押す。
するとURL(http://○○○○的なやつ)が表示され、「URLをコピー」ボタンを押す。
張り付けて送ればオッケーだ。
同じアカウントには何度もシェアできない
同一アカウントには30日に1回だけしか送ることができない。
後でもう一回ということはできない。
次回は、受け取った側がURLを開いてから30日後となる。
上限がある
1度にあげられるのは200ポイントまで
チケット4枚が最大です。
チケットの特徴

ポイントをチケット化したものをいただくこともあるでしょう。
受け取ったURLを押すだけでオッケーだ。
ただし、注意すべきポイントがいくつかある。
20日以内に開けよう

URLを開くと受け取ったことになる。
受け取ったURLは20日以内に開いてくれないと無効になる。
開かなければそのままチケットは消滅する。
せっかくいただいた好意を無駄にしてしまうのだ。
チケットは有効期限は1カ月
URLを押して開いたその日から1カ月がチケットの有効期限となる。
期限内に使わないと例のごとく消滅する。
50ポイントの講師にだけ使える

100Pの講師にも使えない。
50P以下である40Pの講師にも使えない。
50ポイントの講師の予約にのみ使えるチケットなのだ。
カリキュラムには使えない
- ポイント加算カリキュラム
- 50分カリキュラム
こういったものにポイントを当てることはできない。
レッスンはアプリから
もらったチケットはクロームやサファリなどのブラウザから処理して予約する
レッスンの受講はアプリからとなります。
まとめ

ポイントをあげたい
- 家族以外の人でもシェア可能
- ポイントをシェアするにはチケットに変換する
- 最大200P=チケット4枚まで
- あげる相手:30日に1回だけシェアできる
- 手続きはアプリからできない
- メールやラインにURLを添付して送る
チケットをもらった場合
- メールやラインでチケットを受け取る
- メールに添付されたURLの期限は20日以内
- URLを押さないと意味がない
チケットの使用上の注意
- チケットの有効期限は1カ月
- 50Pの講師にしか使えない
- 追加のカリキュラムには使えない
- レッスンはアプリから
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